こんにちは、
近年、コロナウイルスによる外出制限以降、
自宅で仕事をすることが増え、在宅ワーカーが増えました。
暮らしと仕事が折り合いよく展開できる住まいが
求められるようになっています。
机に向かって作業したいとき、まず思い浮かぶのが
ダイニングテーブルではないでしょうか?
しかし、食事のたびに作業が中断するのは不便です。
では、そのデスクをどこに作ればよいのでしょうか。
1 LDの1角
家族が一番長くいるリビングダイニングの一角は、
多様な使い方がしやすく在宅ワークだけでなくちょっとしたパソコン作業など、
家族みんなが使いやすいデスクになります。
2 家事動線上
キッチンや洗濯場などの近くにデスクを置くのも一案です。仕事の合間に、
ちょっと席を立つだけですぐ家事ができます。
LDからの距離もあり作業に集中できるのもメリットです。
3 完全独立型
長時間集中しての作業、機器や資料が多い場合などに、適しています。
近年では、ビデオ会議なども増えてきているため、
戸で仕切られた個室を用意した方が良いでしょう。
4 階段ホールなど
階段や吹き抜けに面したホールでのデスクワークは視線が広く通る空間にいる快適性があります。
誰でも使えるオープンな場所でありながら、LDからの距離もあるので集中できます。
小学生などの勉強スペースにも向いています。
読んでいただきありがとうございました。